映画は「1.プリプロ(=企画開発)」、「2.プロダクション(=現場撮影)」、「3.ポスプロ(=編集・配給)」の3段階に分かれます。
■ 1.プリプロダクション (期間:半年~一年)
資金調達・脚本制作・キャスティング・スタッフィング・ロケハン・制作準備など
■ 2.プロダクション
現場撮影(短編映画[25分程度]:約3~5日、長編映画[120分程度]:約2週間~3週間)
■ 3.:ポスプロ (期間:3ヶ月~一年)
編集・音付け・宣伝・劇場配給・DVD配給・VOD配給等
また、映画製作のメリットとなる部分は以下の7点になります。
■ 1.上映会・配信等、永続的に感動を伝えられる
地域振興、社会貢献活動、個人のメッセージ、小説との連動など、映画は永続的に残る文化的価値の高いものとして、世代や場所を越えて様々なものを発信していくことができます。
■ 2.映画製作を通じてのコミュニティーの確立、地域の再発見、人間力の育成
およそ100名以上の人間が関わってくる映画製作。通常は劇場で観る立場ばかりだが、映画製作の中には、様々な気付きが存在します。予算管理・企画制作・ロケ地探し・スタッフの特技・知恵・スタッフ間の連携・キャストケア・トラブル回避などなど。
映画は単なる娯楽ではなく、そこから地域や人の再発見ができるものとして考えております。弊社は映画が作品として持つ力強さと共に、人間が培うコミュニケーションを育てる可能性を提案しております。
■ 3.オフィシャルサイトからのPR
映画を制作していく中で、本作を検索、映画関連サイトからリンク、または、出演者や監督、主題歌奏者のみるとさんに関心を持ってくださった方々が、オフィシャルサイトに訪れることで、多くの方々が、そのページにバナーや宣伝を付けることで、多くの方々に、貴社ページでオカリナを詳しく知ってもらうきっかけとなることができます。
■ 4.制作発表・映画祭受賞での取材
映画祭で受賞をすることで、新聞や雑誌、ネット等メディアで掲載され、多くの方々に映画の認知と地域に関心を持ってもらうことができます。また地元の方々にも映画を観て頂く機会が増え、映画を通じてのコミュニケーションが生まれて参ります。
■ 5.監督やアーティスト、出演者の露出PR
映画制作関係者がテレビやラジオ、新聞やネット等で露出する際に、映画の内容と共に、地域の魅力をアピールすることができます。
■ 6.ポスターやチラシ等でのPR
映画の告知と共に、地域の風情の掲載ができ、いろんな方々に関心を持って頂けるよう紙広告として、配布していくことができます。
■ 7.舞台挨拶や上映会などのスピーチ
舞台挨拶や各種上映会などでのスピーチの中に、地域のことを触れる機会を設けることで、生の声のメッセージを届けることができます。
・短編3作目「koganeyuki」
・Web-CF作品「ヨーグルト八郎伝説」
・Web-CF作品 Forex Trade「PALMOROID」
・フジテレビ・Baby Smap「11月/22日/12:21の¥」
・プロダクト「アダチン iphone/ipadケース」
・短編4作目「わかれもの」
・弊社プロデュース作品「The First Time」